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決意した後は

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あちこちから花便りが届くようになりました。
今日もぽかぽか陽気の東京、国分寺です。

春休みを満喫している子どもたち、学生さんたち。
年度末で無休でお仕事なさっておられる方。
この時期はいろいろだと思います。
私も年度末、今、ちょっと焦って進めていることが残っています。

でも、こんな時こそ深呼吸して心に余裕をもって過ごせたらいいですね。

あさっての夜、ほんの1時間ちょっと。
私とご一緒しませんか?

「音の葉の夕べ」 in クルミドコーヒー

明日のゲストはピアニスト 新明知美です。

新明知美、音の葉には数年前から出演してくれています。
クラリネットやチェロ、フルートなどいろんな楽器でアンサンブルを聴かせてくれました。

新明知美、つい先日誕生日を迎えて、今 27歳。
音の葉で最初に演奏してくれた時はまだ大学院生でした。

私が大学院生の時に聴いた彼女の演奏と、今、卒業してひとりの演奏家として頑張っている彼女を
想う時、ずいぶん変わったなぁ、と思うのです。
もちろん良い方に、ですよ。

大学院の時も彼女はとても素直に一生懸命演奏していました。
今、私が持っているすべてを、という姿勢はそのころから変わりません。

でも、大学院を卒業して誰もお膳立てをしてくれない、まさにひとりで仕事を作って、増やして、生きていかねばならなくなった今、
以前に増して1回1回の本番が勝負になります。
どれだけこの1回の本番にかけることができるか、が演奏家として最大の挑戦、と思います。
そのことが、日に日に痛いほどわかってくると、演奏に気迫というか、すごみというか、素っ裸で勝負しているんだ、という
正面切って向かってくる、そんな姿勢がこちらにもビンビン伝わってきます。

新明知美が変わったな、と感じるのはそんなところなんです。

演奏家は自分の心の中、奥深くまで皆さまの前にさらけ出します。
良いことも、そうじゃないことも。
しかも、自分では気づいていない自分までをも、さらけ出します。

あさっての夜、新明知美が選んだテーマは「ギロック」という作曲家です。
この「ギロック」は こどものためにたくさん曲を書いています。
とてもシンプル。
とてもおしゃれ。
あまりにもシンプルな音の数々は、ピアニストにとってはとてもハードルが高いのです。

譜面づらが簡単に思えるような曲ほど、緊張感を増します。

正直、よくこれを選んだね、と思いました。

でも私はこの「ギロック」の作品が大好きです。
ちょっと絵本を読んでいるような、そんな曲です。
絵本って子ども向け、と思われがちですが、いえいえ、そこには大人にも向けたメッセージがたくさん散りばめられています。
いろんなメッセージが シンプルな音のつらなりに たくさん秘められているのです。

私はピアニストとして生きていくんだ。

そう改めて決意した新明知美の世界を、ぜひあなたと一緒にのぞいてみたい、と思っています。

3/27 19:30~ 
クルミドコーヒーにて。
¥2000  ワンドリンクつき。

ご予約は042-401-0321
クルミドコーヒーまで。





今日の裏話 春ですよ!
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by otonoha-concert | 2014-03-25 13:37 | ホームコンサートのご案内

いよいよラスト!

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Photo by HIKARU

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                                                                                                          Photo by HIKARU


いよいよ明日は今年度最後のライブ、開催します。

3月のテーマは「祈り」
まだまだ復興には程遠い被災地のこと、原発のこと、演奏を聴きながら、皆さまと一緒に祈りたい、と思います。

それだけでなく、来月から新しい生活になる方、入学、入社、新学期・・・
親元を離れてひとり旅立つ学生さんや社会人の方、単身赴任になる方、海外に行かれる方・・・

いろんな未来に、「祈り」を捧げたいと思います。

3/23 朝9:00~ クルミドコーヒーにて。

ヴァイオリン 飯田絢子  ピアノ 中澤頼子

まだ今なら少しだけお席、ご用意できます。
お問い合わせ、ご予約はクルミドコーヒー 042-401-0321 まで。

3連休最終日の朝、早起きして一日をたっぷり楽しみませんか?

お待ちしています。




今日は音の葉Houseのお菓子、ご紹介します。
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by otonoha-concert | 2014-03-22 23:18 | ホームコンサートのご案内

春から阿佐ヶ谷で

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昨日のお天気とは打って変わって、今日は小さな雨が降っています。

このたび、4/13(日) 阿佐ヶ谷 「カフェ ド ヴァリエテ」さんにて 音の葉のライブを開催させていただくことになりました!

西国分寺から阿佐ヶ谷までは中央線ですぐです。
私は数年前から阿佐ヶ谷には鍼灸で通っていて、月に1度は必ず行くところでした。

阿佐ヶ谷には私の好きな和菓子屋さん、ギャラリー、絵本屋さん、ラピュタ阿佐ヶ谷という古い映画を見せてくれる素敵なところや
商店街、知り合いのギター屋さん・・・とても庶民的で楽しい街です。

昨年秋に雑誌「き・まま」に音の葉を掲載していただいた時、阿佐ヶ谷のカフェに「き・まま」を置いてくださっているところがある、と伺って
早速お邪魔しました。
それがこの「カフェ ド ヴァリエテ」さんでした。

初めて伺った時に「今度、うちでライブやるからいらっしゃいませんか」と誘っていただきました。

午前中の仕事が押してしまって、少し遅れてお店に着きました。今日のような小さな雨が降る日でした。
お店の前で、漏れ聞こえるギターとヴァイオリンの音。
私は傘を差したまま、しばらくその素敵な音と情景の中にいました。

お店に入るとお客様でいっぱいで、一番後ろの席か一番前のいわゆる「かぶりつき」の席が空いていました。
私は迷わず、一番前に落ち着きました。

全身にものすごいエネルギーをもった音が、私に降り注ぎました。

私の前には演奏家の方しかおられないのですから、これはもう私だけのために演奏してくださっているような錯覚も起こしました。

その帰り道は、傘を差しつつ、ふわふわと、足は地に着いていませんでした。
家に帰っても、翌日になっても、まだ私はその余韻の中にいました。


それからというもの、最近では週に1度はお邪魔して、いつもの妄想を繰り返していました。

ある日、そんな私を察知されたのか、増田さんが「ここで一緒にライブやりましょう」と
声をかけてくださいました。

そしてこのたび、実現できることになりました。

すでにこのチラシはfacebookなどでお知らせしていますので、ご予約を頂戴し始めています。

一緒にやりましょう、とお声かけてくださったその時に真っ先にうかんだのが、フルートとオーボエ、でした。
それも実現できることになりました。

ヴァリエテさんでは初めての管楽器。
ご期待ください。

ご予約は音の葉のホームページからも、そしてもちろんヴァリエテさんの方でも承ります。

ヴァリエテさんの珈琲、只者ではありませんよ。
演奏と珈琲。
どちらも主役です。

カフェ ド ヴァリエテ 
http://www.cafe-de-variete.com/
(カフェ開業までの道、というブログ、すごいです)







今日の裏話 恵比寿へも伺います!
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by otonoha-concert | 2014-03-13 14:42 | ホームコンサートのご案内

嬉しい言葉は

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今日も風が強くて、寒い1日でした。
暖かくして過ごされましたか?

昨日、3/9 多摩市 貝取こぶし館という、とても豪華な公民館?にお邪魔して
ロビーコンサート、開催してきました。

写真は吹き抜けになっている2階から撮影したもの。
ほぼ満席の80名以上の多摩市民の方々が聴いてくださいました。

お世話くださったボランティアの市民の方々がとても優しく、
多摩市って素敵なところだなぁ、とまた感激しました。

昨日の演奏家は
フルート 原田佳菜子 ヴァイオリン 佐藤奈美  チェロ 郷田裕美子

昨日も寒い1日でしたが、会場は春のようでした。

いらしてくださいました多くの皆さま、ありがとうございました。



今日の裏話
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by otonoha-concert | 2014-03-10 23:19 | ホームコンサートのご案内

仕事って楽しいもの

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                                                                                                                            Photo by Haruna



今朝はクルミドコーヒーで毎月開催している本番に向けての公開練習でした。

今朝の東京は寒かったですね。
でもクルミドコーヒーの東側の大きな窓からは、燦々と朝日が降り注ぎ、
春?初夏?それくらい暖かかったです。

今朝も早起きした人たち、早朝から生の演奏を楽しみました。



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                                                    Photo by Haruna


ヴァイオリン 飯田絢子
ピアノ 中澤頼子

音の葉ではいつもQueue Trio として チェロの管野真衣と一緒に演奏しているこの二人。
今回はデュオでの登場です。

やはりデュオ(2人)ですと、トリオ(3人)の時よりもそれぞれの楽器が担当する音の厚さや音量など
比重が違うなぁ、と思いながら聴きました。

ヴァイオリンの飯田絢子は、いつも本当に楽しそうに曲のことや楽器のこと、練習のことを語ります。
その様子は初めて音の葉に来てくれた5年前とちっとも変りません。
私はそんな絢子ちゃんが大好きで、演奏だけでなく、たぶん本人は無意識にしていることだろうけれど
その様子で癒される方は多いんじゃないか、と思っています。

そしてピアノ 中澤頼子もいつもにこにこ、楽しそうなんです。
ピアニストは孤独な商売、音の数が他の楽器に比べて多いので、大変なこともいっぱいあると思うのです。
しかも頼ちゃんは、編曲や最近は作曲まで、いろんなことに挑戦していますから、演奏だけではないのです。
でも今日の練習でも「あはは、ここ、私、アレンジして作っちゃった」とさらっと言ったり、
「あ~、この曲、なんて素敵なんだろう」と言ったり。

この二人に共通することは、仕事って楽しいものなんだ、ということ。

そもそもこの二人は仕事って思ってるんだろうか?
そんなことまで思ってしまうくらい、楽しんでいます。

いいなぁ、そういうの。

勉強だって、仕事だって、楽しくないとダメだと思うんです。
もちろん、勉強も仕事も困難はつきもの。
でも、その先に「楽しい」が見えていれば、
目の前の困難を乗り越えることも「楽しい」のです。

今回のクルミドコーヒーでのプログラムは、ヴァイオリンの飯田絢子が
実際にヴァイオリンを教えている時に、小さなお子さまたちが一生懸命演奏する曲
それをプロが演奏すると、実はもっとこんなに素敵なんだ、というのをやってみたい、というところからの
プログラムのラインナップ。

本番は2/23 (日)朝9時から。
主なプログラムをご紹介します。

クライスラー : ウィーン奇想曲
ダンクラ : ロッシーニの主題によるエアバリエ
ド・ベリオ : バレエの情景
ヴィエニアフスキー : ロマンス
ヴィターリ : シャコンヌ

ご期待ください。
ご予約はクルミドコーヒーまで。
042-401-0321








今日の裏話 レギュラー会場以外の演奏会
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by otonoha-concert | 2014-03-08 15:41 | メイキング

全身に電気が走った!!

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今日は啓蟄。
いよいよ春を迎える時。
我が家にも「侘助」という小さな椿が咲きました。

今日は音の葉Houseで3/20に本番を迎える「祈り」のライブの公開練習を開催しました。

ヴァイオリン 増村寿乃
ピアノ 清田千絵

ヴァイオリンの増村寿乃は今回、音の葉初登場です。

とても礼儀正しい寿乃ちゃん。
いつもどんな時も笑っている千絵ちゃん。

始まる前はほんわかムードでした。

ところが、演奏が始まるや否や、私の身体に、いえ、いらしてくださった皆さまの身体にも
電気が走ったのをこれほど感じたことがあるでしょうか。

譜面台を自分から遠ざけたかと思うと
ヴァイオリンの寿乃ちゃんはほとんどの曲を暗譜で弾き始めました。
それはもう寿乃ちゃんの魂が音を鳴らしている、もしかしたら寿乃ちゃんの身体だけでなく、
何かそれを越えたところから音が鳴っている、そんな演奏でした。

私自身、公開練習を始める前、まだお客様もいらしてない時に音だし中の演奏を聴いて
全身に電気が走ったようになり、動けなくなってしまいました。

何かが起こる。

そんな予感、いえ、予感というよりも確信でした。

その確信どおり、今朝の音の葉houseにはずっと化学反応が起こり続きました。
言葉にならないこの想い、あぁ、今こうして書きながら自分がもどかしい。

公開練習では、本番よりもたくさんの質問が飛び出します。
今日は、席を途中で変えて、ピアノの横でずっと楽しんでくださった方もおられました。
割れんばかりの大きな拍手に、お客様同士にもつながりができて、みんなで一緒にこの二人の演奏家を応援しているんだ、
という空気も生まれました。

音の葉の公開練習は、他では体験することのできないものがあります。
〇〇しちゃダメ、〇〇しなきゃダメ、のようなことは一切ありません。
反対に〇〇してもいいし、〇〇しなくてもいい。
そんなゆるさから、みなさん、リラックスして聴いてくださっているように思っています。

今日、いらっしゃれなかった方、なんと3/8(土) 9:00~
クルミドコーヒーでも合わせ練習を開催します。
その話、続きます。







クルミドコーヒー 公開練習は3/8 朝 9時から
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by otonoha-concert | 2014-03-07 00:36 | メイキング

ライブの主役は

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今日から3月。
そして今日は新月です。
今日からまたゆっくりと満月にむかって月が大きくなっていきます。

先週、音の葉はたくさんのライブを開催しましたが、
そのご報告の2回目。

2/20 (木) 夜7:30~
音の葉の夕べ in クルミドコーヒー
フルート 下払桐子
ファシリテーター 影山知明さん(クルミドコーヒー 店主)

下払桐子は音の葉でもう何度も演奏してくれています。
数々のコンクールで優秀な成績を残してもいます。
昨年9月には音の葉が開催した「くるみ割り人形」の大きな舞台でも活躍しました。

華やかなイメージの桐ちゃん。
でも、実はフルートが吹けなくなる病気になって、昨夏、しばらくフルートから
離れざるを得ない状況になりました。

それをどう乗り越え、そして現在に至っているか、またこれから何を目指していくか、
という内容で演奏を交えながらの夜のひとときでした。

いらしてくださったお客様は
「こんなに間近でフルートをじっくり聴いたのは初めてでした」と言ってくださる方が多く、
私たち主催者はとても嬉しく思いました。



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そして2/23 (日) 朝9時。
早朝のクルミドコーヒーには、はるばる静岡からも早朝の新幹線に乗って
いらしてくださったという方など、たくさんの方々にいらしていただきました。

コントラバス 藁科基輝
ピアノ 細木原光紗

コントラバスの音を間近で聴くって、ちょっと珍しいでしょ?
しかもピアノと一緒に。

藁科くんは、本当に優しい心の持ち主。
私はいつも藁科くんに助けられています。
この包容力はちょっと右に出る人はいないかも、と思うくらいです。

ピアノの細木原はそんな藁科くんを支えるだけでなく、
主役としてもその存在をきちんと前にしていて、
この2人の演奏は、日曜日の朝、さぁこれからの1週間、素敵になるぞ、と
思いっきり予感させてくれるものでした。

この日のこと、いらしてくださった方がブログにアップしてくださいました。
ご紹介します。
http://soranosoto.exblog.jp/

私、このブログを拝読して涙があふれて、本当に心から感謝の気持ちでいっぱいになりました。





いろんな場所に伺ってます
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by otonoha-concert | 2014-03-01 22:23 | 終了しました