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いよいよ 「真夏の響宴」

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                                       Photo by HIKARU
いよいよ、明日になりました。

「真夏の響宴」
8月1日
いずみホール (JR西国分寺駅前)

お子さま向けに
11:00 開場  11:30 開演

大人の方向けに
18:00 開場  18:30 開演


これまで、今回の演奏会に出演する演奏家、そして特に夜のプログラムを毎日、ご紹介してまいりました。
今日は明日の夜のプログラム、最後の曲をご紹介します。


マルタン 作曲 アイルランドの民謡による三重奏

アイルランド民謡というと、グリーンスリーブスとかダニーボーイのようにゆったりした曲が有名ですが、それだけでなく、足の動きが激しい踊りの曲もあります。
マルタンという作曲家はスイスの人なのですが、この曲はアイルランドの民謡を使って曲を書いてと頼まれて作ったようです。
民謡の響きや入り組んだリズムが沢山出てきます。
1、3楽章はお祭りで踊っている時を想像して(盆踊りではないものをお願いします、笑)
高揚した感じで聴いて下さると楽しいと思います。


この曲紹介は、ピアニスト 細木原光紗が皆さまにというのを 私が代わってご紹介してまいりました。

最後の曲は私の大好きなアイリッシュ。
なんでしょうか、この民族音楽的なリズムといい、和音といい、もう心が躍ります。
私はアイルランドには行ったことがないのですが、でも遠くアイルランドを思いながら、いつも聴きます。

いつかいつか行ってみたい国です。
そしてアイリッシュパブで、本場の演奏、聴いてみたい。

余談が長くなりましたが、
いよいよ明日です。

ご予約くださいました皆さま、本当にありがとうございます。
チケットをご購入くださいました皆さま、ありがとうございます。

そして、明日突然行っちゃおう!と思ってくださってる方、ありがとうございます。

もう大大大歓迎でお待ちしております。

明日はみんなドレスアップ。
私は、、、、うーん。がんばりマス。

明日、ご予約なくても大丈夫ですが、
でもご予約くださるととっても嬉しいです→●

続く→8月の音の葉
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by otonoha-concert | 2013-07-31 23:47 | 演奏者紹介

大きなホールでやりたいこと

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8/1 「真夏の響宴」
おとといから夜の部のプログラムをご紹介しています。

今日は
5、6 曲めをご紹介します。


5. フォーレ 作曲   ドリーより 子守唄、 ミ・ア・ウー 優しさ、スペインの舞曲

演奏するのは ピアノ 清田 千絵、 ピアノ 細木原 光紗 (ピアノ連弾)

ピアノの連弾曲の中でも親しまれ、愛されているドリー組曲。6つの曲がセットになっています。
フォーレは知り合いの娘の誕生日に毎年1曲ずつ作曲してプレゼントしました。
ミ・ア・ウーは猫の鳴き声かと思いますが本当は違います。それは会場でご説明しましょう。
今回、6曲からなる組曲のうち、4曲を演奏します。
どうぞ暖かい家族や登場人物を想像してフォーレの優しさを感じてみてください。


6. レーガー 作曲 フルートとヴァイオリンとヴィオラのためのセレナーデ op.141a  第1楽章

演奏するのは
ヴァイオリン 佐藤 奈美
ヴィオラ 七海 加奈
フルート 原田 佳菜子


フルートとヴァイオリンとヴィオラのための曲があったとは!!
この曲が今回最後に決まった曲でもあり、一番地味で聴かせるのが難しい編成の曲でもあります。
それぞれの楽器が何をしているのか注意して聴いて、曲の中に深く入ってみて下さい。


明日は7曲め、一番 最後に演奏する曲について ご紹介します。

続く → あなたへのメッセージ
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by otonoha-concert | 2013-07-30 23:36 | ホームコンサートのご案内

演奏家たちが今、演奏したいと思う曲は

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8/1 (木)  に 西国分寺駅前のいずみホールで 「真夏の響宴」開催するにあたって、
演奏家を紹介してきましたが、昨日からは 当日のプログラムの内容について ご紹介しています。

そのプログラム紹介、今日は2日め。

夜の部のプログラム、今日は3曲めと4曲目をご紹介します。


ドビュッシー作曲  弦楽四重奏曲

演奏するのは
ヴァイオリン 佐藤 奈美 ・ 七海 仁美
ヴィオラ  七海 加奈
チェロ    野津 真亮


普段の音の葉ではできない弦楽四重奏。
この編成のために書かれた曲はたくさんありますが、
その中から今回はドビュッシーになりました。
ドビュッシーはフランスの作曲家、音楽史の中で、「近代」に入る作曲家です。


この曲、じつは今回のプログラムを考えた時に一番最初に決まった曲です。
演奏時間 なんと25分という大曲。
演奏家たちが、今、この曲を皆さまにぜひ聴いていただきたい、と
想いを込めて演奏します。

弦楽器だけの響きを楽しんでくださいね。



ドップラー作曲  リゴレットファンタジー

演奏するのは
フルート原田 佳菜子 ・ 福田 将史
ピアノ 清田 千絵

フルートの2人はなんと夫婦です(笑)
カップルだけに息のあった演奏が期待されます。
ですが、この曲ものすごく細かい動きが多くて、指どうなっちゃってる?と思わずじっとフルートの動きから目が離せなくなるかもしれません。
その上二人ではもり続ける所もあって、そのすごさに茫然自失になられる方もおられるかもしれません。

フルートが伴奏をしている時の方が、実は目立たず、難しかったり苦しかったりするので、そんなところも注目してみてください。

う~~~ん、書きながら、私もどきどきしてきました。

続く→ 明日のこのブログ
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by otonoha-concert | 2013-07-29 22:10 | 演奏者紹介

今日からプログラムをご紹介します

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昨晩の東京はひどいお天気でした。
昼間は良いお天気でしたが、夕方になって急に空がまっくろになったかと思うと、
雷、豪雨。
隅田川の花火も立川の昭和記念公園の花火も途中で中止になってしまいました。
我が家はご近所のお店の屋上から花火見物をしようと、準備して出かけたのですが、
強風は吹き、しかもその風がとても冷たいし、空は不気味に真っ暗だしで、雨が降る前にいそいそと帰ってきました。

もうすぐいずみホールで開催の「真夏の響宴」
8/1 ①11:30~ 、 ②18:30~

今日から何日かに分けて、この日に演奏する曲についてご紹介します。

昼の部はお子さまやお子さま連れの方向けに、夏休みのひとときを楽しんでいただこう、と
普段 音の葉のライブではほとんど登場することのない曲を中心にお贈りします。

皆さまもよくご存知のディズニーやジブリといった曲など、それをピアノ、フルート、ヴァイオリン、声楽など
とても豪華にお届けします。

うたったり踊ったり、それぞれのスタイルでお楽しみください。

一方、夜の部は大人の方向けに、ばりばりのクラシックでお届けします。

今日はその夜の部の曲、1曲目と2曲めについてご紹介します。


1.バッハ作曲  2つのバイオリンのための協奏曲  第一楽章

この曲が今回プログラムに入ったのは、音の葉にいつもいらしてくださるお客様が 聴きたい、といってくださったのが大きな決めてです。大学生の時、星野沙織ちゃんと七海は二人でこの曲を演奏した事があります。そのとき伴奏をした細木原が是非もう一度聞きたいと思い、候補にあげてはいたのですが、ヴァイオリン2本は他にも棄てがたい曲が色々ありますので、何にしようか、と迷っていたのです。
お客様の一言がこの曲を今回演奏するきっかけになりました。
星野沙織と七海、二人のヴァイオリンでの掛け合いにご注目ください。


2.バッハ作曲  管弦楽組曲4番よりポロネーズとバディネリ

当初はもう少しソロを増やし、軽い曲をプログラムに入れる予定でしたが、いつの間にかクラシックのマニアックな曲が増えた、という感じになっていました。その考えの名残がこの曲。フルート 福田将史は バロック時代に使われていたフルートトラベルソーという 今のフルートになる前のフルートも持っていて演奏できるのです。

古い時代の曲、どうぞお楽しみください。

3曲目以降はまた明日、ご紹介します。

続く→ チケットのご購入方法
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by otonoha-concert | 2013-07-28 15:41 | ホームコンサートのご案内

最後に紹介するのは

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このところずっと続けてきた 8/1 「真夏の響宴」 に出演する演奏家をひとりずつクローズアップしてきたこの「演奏家紹介」
今日は7回目、そして最後です。
最後にご紹介するのが音の葉で一番出演回数が多い、ピアニスト 細木原 光紗です。

光紗ちゃんと知り合ったのは、音の葉を始めて間もないころ。
まだ音の葉、なんて言ってなかったころです。
月に1回、音の葉Houseでのライブを細々としているときに、ヴァイオリン 酒井静香ちゃんの伴奏ピアノストとして来てくれたのが最初でした。

それからというもの、3年以上。
光紗ちゃんは音の葉になくてはならない人になりました。

先ずは何をおいても演奏。
光紗ちゃんの演奏力には定評があります。
それは私のような素人だけでなく、プロのピアニストからも信頼を寄せられています。
そして、他の楽器の演奏家たちがこぞって「伴奏は光紗さんに」と言います。
ま、そんなわけで どうしても出演回数が増えた、というわけです。

光紗ちゃんの魅力はそれだけではありません。
自分ことを「私は伴奏ピアニストです」と言い切る。
とにかくアンサンブル= 他の楽器と一緒に演奏すること が大好き、といいます。

その大好きというアンサンブル。
光紗ちゃんの演奏からそれはとても感じます。
何よりピアノ以外の楽器に対する愛情。
弦楽器や管楽器の構造、特徴を誰よりも熟知しています。
時には、その楽器の専門の演奏家よりも詳しいくらい(笑)

他にも魅力あります。

続く

続く→ まだまだある、光紗ちゃんの魅力
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by otonoha-concert | 2013-07-27 14:41 | 演奏者紹介

約束

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今日は演奏家紹介6日目の予定でしたが、
昨日、クルミドコーヒーで開催した「音の葉の夕べ」のことをお話したいと思います。

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J.Sバッハ 「シャコンヌ」

いきなり弾き始めた 山口 優香。

この曲をご存知だった方はもちろん、そうでない方も、息を殺して凝縮された時間の中にいました。

バッハが書いたこの曲は、難曲中の難曲。
どうしてこの曲を選んだのか聞いたら
「3回シリーズの最後だから」との答え。

バッハは楽器を演奏する人にとって、プロもアマチュアも必ず通る道。
基本中の基本。
バッハを知らなければ、その後に生まれてきたモーツァルトもベートーヴェンも、きちんと演奏することができないのです。

そしてバッハは、演奏家にとって挑戦、でもあります。

特にこの「シャコンヌ」はいざ弾きはじめたら、もう最後まで突っ走るしかない、ほんとに次から次へと
音が繋がっていくのです。

それだけではなく、テクニック的に難しいところだけでなく、テクニック的には簡単なところこそが、
あまりにもシンプルで、演奏家は丸裸になるよりももっとさらけ出してしまう。
経験や性格や今の気分や、自分では気づいていないところまでも 全部見えてしまうのです。

それが何より一番、演奏家にとって大変なことなんです。

最終回だから、と優香ちゃんはこの大曲に挑んでくれた、私はとても嬉しく、きっといらしてくださった皆さまにとっても本当に嬉しいこと、だったと思います。

ありがとう、優香ちゃん。

「この曲を一生かけて演奏していこうと思っています」

そう言った優香ちゃん。

お客様がお帰りになった後、
クルミドコーヒーのオーナー、影山さんとみんなで。

「20年後、もう一度、山口優香のシャコンヌを聴こう」

20年後、優香ちゃんはほぼ今の私と同じくらいの年齢。
その時の演奏、優香ちゃんは何を感じて、何を表現したくて演奏するのか。

そしてそれを聴く私たち。
20年後に聴く「シャコンヌ」は きっと今よりも もっと特別な音に聴こえるだろうね。

きっと、きっと。
約束。

昨日、いらしてくださった皆さま、きっと20年後、またご一緒しましょう。


続く

続く→ 明日、ご紹介する演奏家は
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by otonoha-concert | 2013-07-26 22:37 | 終了しました

今日、ご紹介するのは

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演奏家紹介 6日目の今日は

ピアノ 清田 千絵 をご紹介します。

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清田 千絵さん
きよた かずえ さんと言います。

私は、かずえちゃんと呼んでいます。
同級生の演奏家たちからは「きよた~」と呼ばれているようです(笑)

この千絵ちゃん、音の葉のホームページを見て、私に連絡してくれたのが最初です。
(まだそのころはブログだけだったかもしれません)
それで他の方々とオーディションをすることになりました。
オーディションには、写真に一緒に写っている ヴァイオリンの荒巻 美沙子ちゃんと一緒に来てくれました。


圧倒的な演奏力、次から次へと「あれも演奏できます、これもできます」と
引き出しを開け続け、私はただ嬉しくて 「やって、やって!」とお願いしたという、
これはオーディションなのか、ただ単なる、おもしろがりのお客様になっていたのか。

もうそれはそれはすごい勢いで、
ぜったいに仕事をとってやる、みたいな気迫とともに 演奏を聴かせていただいた、というのを
よく覚えています。

なんだかこう書いてしまうとどうかな、と思うのですが、
玄関に入っていらしたその瞬間に何かが見える、と言いますか、
すでにそこから演奏が始まっていると言いますか。

そう、音楽ホールで演奏を聴くとき
演奏家が歩いてステージに入ってくる、その瞬間のような。

それがうちでは玄関なんですが
千絵ちゃんは玄関にすっと立った時に すでに気迫があって。

しかもいつもニコニコ。
ニコニコされて、嬉しくない人はいませんからね。
こっちまでニコニコしちゃいます。

さっきまでニコニコしてたのに、いざピアノの前に座るやいなや、
別人のように全身全霊をかたむけて音を出す、
その姿勢たるや、私の背中も伸びます。

本当に千絵ちゃんのまっすぐさ、そしてそのまっすぐだけでなく、太さも
この方の演奏から伝わってきて、私は胸が熱くなります。

いつしか「千絵ちゃんの演奏を聴きにきました」というお客様までいらっしゃるようになり、
あぁ、ちゃんと伝わったのだなぁ、と私は尊敬するのです。

続く

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by otonoha-concert | 2013-07-25 17:00 | 演奏者紹介

演奏家紹介 5日目は

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今日こそ、ヴァイオリン 佐藤奈美をご紹介します。
奈美ちゃんファンの方、大変お待たせしました!

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                          Photo by HIKARU

佐藤奈美、私たちは奈美ちゃん、と呼んでいます。
この奈美ちゃん、女に見えて男です。

は?

あ、いえ、機能的には女です。(それって何よ?)
ですが、女っぽくないというか、そもそも奈美ちゃんのヴァイオリンの音が男っぽいというか。

こう紹介して、奈美ちゃんはきっと怒らずに笑ってくれると思うのですが、
なんだか最初に聴いたときから、不思議な感覚に襲われた、そんな音を出すヴァイオリニストです。

奈美ちゃんの音って、土の匂いやほこりの匂いがするんです。
う~ん、昔 ジプシーの人たちが乾燥した大地に馬車を走らせて、その馬車の上で演奏していたような。
その風景が奈美ちゃんの音を聴くと、よみがえるんです。
(って、私、実際に見たことないんですが)

そう奈美ちゃんに言ったら
「私、ジプシー音楽好きなんです」
と言うではありませんか。

ならばならば、音の葉でそのジプシー音楽を聴かせてよ、とお願いして、ここ数回、そんな民族音楽っぽい
プログラムでお贈りしています。

やっぱり。

私の勘は見事に当たりました。
(自分で「見事に」なんて言っちゃった)

奈美ちゃんの音にぴったりなプログラムにしてもらったら、音の葉のライブ会場は
どんどん盛り上がっていったんです。
1曲、2曲と進むうちに、いつしかお客さまもその音の中へ。
その場の空気がどんどん凝縮されていくのが、手に取るようにわかる。

伝説になっています。

ぜひ佐藤奈美の音に逢いに8/1 いらしてください。

続く

続く→ HIKARU Photo gallery
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by otonoha-concert | 2013-07-24 16:12 | 演奏者紹介

あなたはどのタイプ?

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昨日までちょっと涼しかった東京ですが、今日はとても蒸し暑く、雨が降ったりやんだり、
今は遠くで雷の音がしています。
ざーっと一雨、きそうです。
う~~~、蒸し暑い。

演奏家紹介、今日で5日目。
今日はヴァイオリン 佐藤 奈美をご紹介する予定でしたが、
変更します。(あっさり)
佐藤 奈美は明日、ご紹介しますね。

今日はあさって木曜日(7/25) 19:30~ クルミドコーヒーでの
「音の葉の夕べ」に出演するヴァイオリン 山口 優香 をご紹介します。
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                          Photo by HIKARU

このブログでも何度もご紹介しましたが、
山口 優香、超絶技巧がとても得意です。

超絶技巧、読んで字の如く、すごいテクニックで演奏することを指します。
要するに、たくさんの音を正確にきちんと、しかもとても速く演奏することを得意としています。

昔昔、私もリストの超絶技巧のピアノ曲に挑んだことがありました。結果は、、、。

撃沈。

リストはそもそも手がとても大きかったから私にゃ無理だ~、と手のせいにしてしまうところもいかに私がダメか、ということを物語っているわけですが、
そんな超絶技巧が得意だなんて、私からすればそれは別世界の方というか、、、笑

演奏家にもいろんなタイプの人がいて、
アンサンブル(誰かと一緒に少人数で演奏すること)が好きな人
オーケストラが好きな人
ソロ(一人で演奏すること)が好きな人

これは音楽にだけ、言えることではないかもしれないですね。
みんなで何かを作っていくのが好き。
それも大勢でやるのが好き。
少人数でやるのが好き。
反対にひとりでこつこつ、誰にも邪魔されずにやるのが好き。
などなど。

ま、音楽の世界ではこんな感じで分かれるのですが、超絶技巧が得意という優香ちゃんは、まさにソロタイプ。
「私についていらっしゃい!」とぐいぐい伴奏者やオーケストラを引っ張っていく。

これは余談ですが、よく理想の相手に「僕についてきてほしい、という人」を挙げる人がいますが、案外実はぜんぜんついていけなかった、みたいなことがあったりして、
でもこの優香ちゃんはぜったいそんなこと、ないです。
(ん?)

そして山口 優香のもう一つのセールスポイントは
「おひとりおひとりの前で演奏したい」
そう言って、自ら動きまわり、いらしてくださったお客様の目の前で演奏します。

もうこれはたまりません。
ただでさえ演奏家たちと50cmもあるかないかの距離で聴く音の葉のライブ、それだけでもゾクゾクするのに、演奏家が自分に向かって近づいてくるのですから。

あさっての夜、5月から始まったその山口優香の「音の葉の夕べ」3回シリーズ、いよいよ最終章。

詳しい内容はクルミドコーヒーのブログにアップされています。→●

クルミドコーヒーインターン(スタッフ)の今田さんとの掛け合いも楽しみです。

続く→お問合せくださった田中さまへ
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by otonoha-concert | 2013-07-23 17:00 | 演奏者紹介

生クリーム好きのフルーティスト

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                photo by HIKARU

演奏家紹介、今日は4日目。
フルート 福田 将史 をご紹介します。

福田将史のことを私たちは親しみを込めて「マーシー」と呼んでいます。
このマーシー、見た目は「おいくつですか?」って感じで、きっと面白い人に違いない、という
予感をさせる人です。
(マーシー、ごめんね。これ、最高に褒めてるから、笑)

そう、実際とっても面白いです。

「僕、生クリームが大好きなんです」と言って、クルミドコーヒーさんでのライブの後、おいしそうにケーキをぺろり。
そこにいるだけで、空気があったかくなる、そんな人です。

以前、音の葉Houseに奥さんの原田佳菜ちゃんと来てくれた時、私が生の落花生を茹でて
おやつに出したら、その落花生の皮で器用に笛にして、音を出して見せてくれたんです。

みんなでマネしてみました。
でも、とっても難しかった。

マーシー、手先がとても器用です。
すごいです。

北海道出身のマーシー、奥さんの佳菜ちゃんは鹿児島だから
北と南、かなり離れたところの出身。
フルート奏者同士で結婚するってどう?と思う方もおられるかもしれませんが、いえいえ
お互いが尊敬しあっていて、夫婦で演奏してもらったことが何度かあるのですが
さすがに息もぴったり、とっても素敵でした。

しかし、皆さん、ご存知ですか?
マーシーの隠れた練習方法。

どんなにテクニック的に難しいところがあっても、それを無意識でできるくらいじゃないと
本番ではできないから、とマーシーはフルートの教則本を使って、地道な練習を繰り返しているそうです。
メトロノームを使って 決して楽しいとは思えないフレーズを
ゆっくりゆっくりから少しずつ少しずつテンポを上げ、最後はそれが無理なくすらすらと吹けるようにする。

これには佳菜ちゃんもびっくり。

一度でも聴いてくださったことのある方には、マーシーはいとも簡単にフルートを吹くので
誰でもちょっと練習すればできるんじゃないか、と妄想してしまわれたのではないでしょうか。

それにはこんな普段のたゆまない練習があるのです。

マーシーが時に凛として、時に優しいのは、、、

続く →マーシーの演奏の裏側には
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by otonoha-concert | 2013-07-22 20:52 | 演奏者紹介