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あぁ、楽しい。それだけで十分。

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今日は日中、ぽかぽか陽気の東京でした。
私は歩いていたら暑くなって、コートを脱いでしまいました。

先日 1/27月曜日、国分寺駅前の絵本屋 おばあさんの知恵袋にて 音の葉のライブ、開催しました。
出演は ヴァイオリン 佐藤奈美、ピアノ 紫芝のばら。

音の葉に何度もいらしてくださっている方には「あぁ、あの二人ね!」と、いつも応援していただいています。

この日も期待を裏切ることなく、なみちゃん、のばらちゃん、ガツンと聴かせてくれました!

時間がたつにつれて眠くなってくるちびっこたち、あやそうとしてママたちは立ち上がり、左に右に揺れるのですが、
ずっと見ていたら、音楽に合わせてみなさん揺れておられました!笑
いいですね~。もうなんだかほんわか、嬉しい気持ちになりました。



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今回から おばあさんの知恵袋でのライブの時には、お隣の洋菓子屋さん「茂右衛門」さんにお願いして、
この日のために特別に作っていただくお菓子をご用意しています。

今月のお菓子は「プチ・フィナンシェ」

小さいながらも、スペイン産の上質なアーモンドの粉、発酵バターを使ってあって、噛みしめるほどにしみじみとおいしいお菓子でした。

茂右衛門さん、これからの時期はヴァレンタインのお菓子も作っておられるので、ぜひ行ってみてくださいね!

今回、出演してくれた奈美ちゃん、のばらちゃんは来月の音の葉Houseにも出演してくれます。
2/20午前はすでに満席。ご予約まだの方、ごめんなさい。キャンセル待ちを受け付けています。

2/20午後の大人の回はまだお席ご用意できますから、ご予約お待ちしています。

明日のクルミドコーヒーでの「音の葉の夕べ」出演は佐藤奈美ですが、これも満席となっております。


ご予約はお早目に。音の葉のホームページから →●






先日のおばあさんの知恵袋のライブ終了後、残っておられた数名の方々とお話ししました。

この日、来てくれたちびっこたちは、0歳~2歳くらい。
目を離すことのできない時期のお子さんばかりです。

まだ夜中に1時間おきに授乳なんです。
自分の時間、まったくないです。
寝てくれるとほっとする。

みなさん、今の状況を口ぐちに話してくださいました。

わかる、わかる。
私もそうだった。

我が子はかわいいけど、でも疲れるの。

そう、疲れる!って言わないと、誰もわからないんだよ。
今、大変だから助けて、って誰かに頼ることは大事。
勇気をもって頼ろうよ。

子どもは基本的に親が育てるものだけど、でも社会全体で育てるってこと、
大事だと思う。

同時にどうして音の葉が「おばあさんの知恵袋」でライブを開催しているか、
それは店主 三田村さんの子どもに対する姿勢に共感するから、なんです。

子どもを子ども扱いしない。
子どもは、言葉を使わないだけでちゃんとわかっているんだ、と。

音の葉は基本的に「子ども向け」の曲を演奏しません。
子どもにはこんな曲は難しいだろうから、もっとわかりやすい曲にしないと。
そう、よく言われます。

でも、本当に子どもはわからないのでしょうか?

私は子どもこそ、全身全霊で聴いているので、ちゃんと伝わっている、と思っています。
たとえ、それがとてもマニアックな曲であったとしても、演奏家たちが想いを込めて一生懸命演奏しているならば、
それはまっすぐに伝わっていると思っています。

それもそのはず、にぎやかにしていても演奏が始まるや否や、子どもたちはじーっと聴き入ります。
もちろん、何曲も続くとそのうち、遊び始めます。
でも遊びながらも聴いています。
寝っころがっても聴いています。
何か食べながらも聴いています。

そして、ママが楽しんでいることに幸せを感じています。
パパが身体を揺らして聴いているのも、喜びを持って、一緒に聴いています。

そして、自分の親は何を大事にしているか、それを誇りに思って成長します。
それは大人になってもずっと持ち続ける誇りです。

私はどうでもいいから、子どもには習い事をさせたい。
子どもだけは、いろんなことを経験させたい。

そうおっしゃる方が多いです。
でも私は逆だと思っています。

親である自分にこそ、経験を積み、やりたいことを丁寧にして、
自分を大事にすること。
それを子どもは全部見ています。感じています。

音の葉で演奏を聴かせてやりたい。
そうみなさん、おっしゃいます。
私もそう思います。

でもそれは情操教育、という名のもとにあることではないと思っています。

楽しいんです、とにかく楽しいんです。
それは大人も子どもも、老いも若きも、障害があろうとなかろうと、楽しいのです。
それだけでいいじゃないか。教育じゃなくていいじゃないか。

生活の中に生の音楽があることを目指しています。
それはちっとも難しいことでも、努力することでもなく、楽しむこと。

先日、おばあさんの知恵袋に残っておられた方々とこんな話をしました。

どうぞみなさん、人生を楽しみに音の葉にいらしてください。
何にも知識なんていりません。
どうぞ心の中も普段着のままで。






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by otonoha-concert | 2014-01-29 22:35 | 終了しました